モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

1972年3月小田原界隈(2) 急行「東海」

 153系クハ153の500番台(高運転台)の顔はその後何十年も国鉄の標準になりましたが、原形はこのクハ153 0番台(低運転台)であったわけです。当時東海道の看板急行「東海」の先頭車として頑張っていました。

 ホームは客車に合わせてまだ低いままですね。