2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
発電機を削り出し、足も1㎜厚板から作ってみました。ブレーキシリンダーはエコーのパーツです。
カプラー台を取り付けました。荷物室側は高すぎたので、調整が必要です。 電池箱はジャンクボックスにあったものが、ちょうどいい大きさでした。
0.5㎜厚板を3.2㎜幅に切り出し台枠にしてみました。こんな感じになります。
エンドウのほうですが、軸受けはKATOのワム80000用を利用することにしました。担いばねなどは、ジャンク箱にあったプラ製品(カツミ?)が利用できそうです。
ギアボックスを作らねばならないのですが、モーターとの関係についてはD東さんにご教授いただいたカルダン方式にします。(静粛性にすぐれている。モーターは台枠に固定し、ギアボックスとの間をユニバーサルジョイントで結ぶ。ギアボックスにはトルク棒を設…
アダチのワフ35000を組み立て始めました。というのも、当社の鉄道記念物であるエンドウのワフ35000をリストアするための参考資料にしたいからです。 何を隠そう、このエンドウのワフ35000こそ、子供のころ、自分が初めて買ってもらった鉄道模型です。立川の…
youtu.be 先日完成したモハ42にクロハ49を連結した列車です。あと2両から3両繋げないと様になりません。
自作のパンタはストッパーをつけないと、限りなく上昇してしまいます。このため、上枠の上部に0.5㎜線をハンダ付けし、シューにあてることで上昇を抑えるとともに、シューの平衡を担保しています。 このストッパーの半田付けがまずかったのか、突然はずれ、…
裏側ロウ付けでなんとか形になりました。やはりアンチクライマーがあった方がひきしまりますね。これで未塗装完成とします。 なお、ムさんに教えていただいた、いさみやの長いアンチクライマーは払底したそうです。
何とかN岸さんのように真鍮でアンチクライマーができないか、いろいろ考えた末0.4㎜厚の板を互い違いに半田付けし、裏から銀ロウを流す方法でできないか試してみました。 あまりすっきりしませんが、妥協すれば何とかなるかもしれません。悪あがきかもしれま…
第三動輪のギアはどうもモジュール0.2のようです。モジュール0.2については、昔5900のキットを組み立てたとき、あっというまに坊主になった思い出があるので、取り替えるつもりです。 近年、4030、9040、9046、4000など、すべて買いだめした珊瑚のギアボック…
シリンダーに孔をあけるための治具を作り、孔開け作業をしました。スライドバーを差し込み、半田付け、その後、後部を切り離しました。 メインロッドを取り付けて具合を見ましたが、良さそうです。スライドバーをもう少し細くした方がいいかもしれません。
工作がストップして半年以上たってしまいました。いただいた部品のスライドバーが二つとも割れていました。0.8㎜の洋白をプレスした部品のようですが、ちょっと無理があったのかもしれません。 最初ロウ付けで何とかならないかと思い、試したのですが、接触…
youtu.be 試運転を動画で撮ってみました。一人で運転しながらビデオカメラを持っているため、また、古い安物のビデオカメラなので、画像の質が悪い点はご容赦ください。
部屋の片付けを始めましたが、始めるといろいろな物が出てきて、片づけどころではなくなるのが問題かもしれません。 この貨車は現チャールズ国王がダイアナ妃とご結婚された際、記念に発売されたキットで、当時TMSが代理店として売り出したものを購入しまし…
骸骨型のテールライトを取り付けました。また、N岸さんに倣って運転室背後に小アングルのストッパーを取り付け。これには、あおり戸と運転室の隙間を隠す効果もあります。 ほぼ未塗装完成に近づいたのですが、問題はアンチクライマーです。N岸さんの元の車体…
パンタに擦り板と折り畳み用にフックを取り付けました。パンタについては、もう少し修行が必要です。下枠の折り曲げがもう少しうまくいくといいのですが。 その他、櫓の高さの調節(左右少し違いがあった)、なくなったあおり戸受けの設置、蝶番の修理など。…
あまりすっきりとはいきませんでしたが、何とかパンタの形になりました。碍子はホームセンターにあったΦ0.45㎜の銅線を巻いたものです。 偉大なるカワイのパンタは枠組みがΦ0.6㎜の真鍮線で、一方こちらの自作はΦ0.5㎜の真鍮線です。0.1㎜の違いが大きいです…
元の車体には、偉大なるカワイのパンタがついていましたが、ちょっと残念なので、パンタを自作してみることにしました。果たしてうまくいくか。
シル、雨樋、ヘッドライトを取り付けました。
運転室後ろの妻と台枠への取り付け用の板を組み込みました。その上で、曲げやすい0.3㎜厚板で屋根をかけたところです。運転室ドアをほんの少しだけ側板から飛び出すようにしたので、屋根はそれにひっかけるような形になりました。 それにしても前後で屋根の…
折り曲げてみたところ、多少の調整で何とか元の位置に収めることができそうです。ホッ。前面の窓(内側)は折り曲げた後に裏打ちしてから抜いたものです。 曲げの際、前面の窓を抜いてから曲げたため、最初、窓の外側左右の両端がうまく曲がらず、外を向いた…
窓のヤスリがけの後、ドアを裏打ちして取り付けました。曲げた後寸法が合うか、ドキドキ。
次に完成に近いのは故N岸さんの近鉄モトです。運転台の片方が未着工でしたので、ケガキ、リベット打ち、窓抜きを始めたところです。 こういう工作は楽しいです。モハ42のライトの配線はつらかった。
KKC本の中村氏の方法をまねようと思ったものの、このテーブルにうまく適合するクランプが見つからず、しかたがないので、前回と同じステップ付きのクランプをMonotaRoの安売りを利用して購入しました。 さて、これで修行ができるか。あまり自信ないんですが。
ようやく完成しました。偉大なるカワイの80系と記念写真。また、クロハ49を連結しての試運転も実施したところです。 昭和20年代の伊東線の雰囲気を出すにはあと2両から3両作らねばなりませんが、なかなか進みそうにありません。
ショートでLEDを数個失うなど、あと一歩なのに、てこずってます。焦っているからでしょうか。 配線工事は嫌いなのですが、灯りがつくかつかないかで完成後の楽しさが全く異なるので、がんばる必要があります。