2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
新しく作ったエンドビームを取り付けました。
2㎜の厚板からフロントビームを切り出しました。元のロスト部品に倣って台枠にはまる部分を1㎜厚板から作り、銀ロウづけしたところです。
1972年8月に撮影した下河原線を行くクモハ40の単行列車です。あと少しで廃止される頃。
しばらく前に天賞堂で購入した人形ですが、レイアウトに入構してもらいました。人口が12人増えたわけです。しかし、まだまだ足りません。 鉄道が輸送に占めるシェアの高かった時代を想定しているので、ホーム等にはもっと人影が欲しいところです。 鉄道模型…
山ゲタがスカ色に塗り替えられ始めたのは1960年頃ですが、自分が小学校5年生のころ、すなわち1967年あたりでもブドウ色のモハ72850番台が見られました。そのころのブドウ色の車両は、もともと中央線にいた車両ではなく、他区から三鷹に転入してきたものと推…
youtu.be レイアウト上の埃がひどくなったので掃除し、ついでに動画を撮ってみました。このレイアウトも着工以来18年で、成人ですね。 看板の類を作らねばと思いつつ、車両工作にばかり力が入り、進展していません。
お師匠さんからいただいた部品セットには、安全弁と汽笛の台座がなかったので自作します。 作り方は大昔、N村さんの品川のご自宅で教えていただいた通り、まず、丸棒を用意し、ボイラーに接する部分をフライスのカッターで削ります。その後、旋盤でボイラー…
いろいろヘマを繰り返しましたが、なんとかここまで到達。静かに回転してくれます。 自動連結器取り付けのため、せっかくのカウキャッチャー付きのロスト部品を取り外してみました。
何度も位相合わせをするなど四苦八苦して、何とかスムーズに回るようになりました。位相合わせは急いで作業をしてはいけませんね。 なお、台枠の軸受けが入る部分の深さが6㎜あり、5㎜角の軸受けの上下動が大きすぎるので、0.6㎜厚の板を1㎜幅に切り出し、深…
まだ暑いですが、塗装の秋で少しずつ準備します。近鉄モトには前面に警戒色を入れたいと思っていたのですが、こうしたパーツがあるのですね。うまく利用できるといいのですが。
動輪をはめなおしたのですが、まだスムーズにいきません。地獄。
ゆうえんさんご指摘のとおり、他の動輪も軽く押しただけで位相がずれてしまうことが判明。車輪がうまく回らない理由はどうも位相にあるような気がしてきました。 そのため、思い切って第三動輪以外も一度動輪を抜いて位相合わせをすることにしました。 しば…
モーターを設置して回転試験をしていると、突然停止する事象が発生しました。いろいろ原因究明をしているところですが、なんと第三動輪が緩く、回転している途中に位相が狂うことが判明。軸端に傷をつけてはめなおさねばなりません。苦労します。
0.8㎜厚板でギアボックス下部の押さえ板を作り、さらにモーターの取り付け台も1㎜厚板から作ってみました。
何とか3軸の改軌が完了。昔の中村精密のCタンクの台枠が残っていたので、これも改軌し、また、軸箱が入るようにしました。こうして転がりテストをしたところ、問題ないようです。 ギアはもともと入っていたものでは厚みがありすぎるので、だるまやのモジュー…
2軸について、軸箱の厚さを2.6㎜にしてほしいということです。そこで、しばらく前に購入した浮き上がり防止機能のあるマシンバイスをフライス盤に取り付け、恐る恐る切削しました。 何とかうまく削れ、1軸の改軌が完了。
友人に依頼されて、動輪を13㎜ゲージに改軌し始めました。初めての経験です。古い動輪なのでバックゲージは11.0㎜としてみました。
以前にも登場したクモハ14のキットですが、台車を仕入れてきました。2両あるので飯田線末期の、1両は坊ちゃん刈りのスカ色(豊橋機関区、中部天竜支区)、もう1両は前面を改造して上部が弧を描き、窓がHゴムのタイプ、茶色塗装(伊那松島機関区)にしたいと…
ちょっと前ですが、何年かぶりに銀座の天賞堂を訪れました。4丁目の新店舗に移ってから初めてです。 昔は、オメガセントラルというレイアウトまで備えた大きな模型店だったのに、今はとても小さい区画に押し込められていて、なんだか悲しくなりました。 せっ…
動輪のギアをモジュール0.25にかえました。厚い軸箱が入っているので、位相合わせは、KKC本にある、ゆうえん式、ヤゲン台を利用し、動輪の押込みは旋盤で行いました。 NWSLのユニバーサルジョイントを利用するためには、Φ1.5㎜のドリルロッドをΦ2.0にする必…
ネックだったギアボックスを作りました。1.0mm厚と0.8㎜厚の板で構成しています。ギアはだるまやのモジュール0.25。本当はモジュール0.3にしたいのですが、ケチなので、大昔買いだめした0.25を使います。 動輪からモジュール0.2のギアを抜かねばなりません。
キットの素組ですが、これで未塗装完成です。ただし、貨物室との隔壁くらいは今後追加しようと思います。 エンドウの車両と比べると、エンドウの窓の位置がおかしいようです。 それにしても、アダチがあまり元気ないのが気がかりです。アダチのキットを購入…
あと少しです。ハンドブレーキのハンドルは、これまた自作の部品に取り替えました。
アダチのキットを組み続けています。なかなか一挙にいきません。
エンドウの改造の参考にと購入したアダチのキットも組み上げていきます。アダチのようにプレス部品を使ったキットはだんだんなくなってしまうのでしょうか。残念。
自家製の原形から作ったロストのハンドブレーキとベンチレーター(フクシマの電車用とエコーの小形)を取り付け、縦樋をΦ0.8㎜に交換しました。 これで、未塗装完成とします。60年前の車両が現役復帰できそうです。 KKCの名人の方がエンドウの貨車もレタリン…
某氏より電車のお面をいただいてしまいました。旧フクシマが製造したもののようです。これらを利用して自由形の電車を設計する楽しみが加わったところです。
テールライトを1㎜厚板から切り出して設置しました。運用表示板は、元々プレスの浮き出しだったのですが、0.2㎜厚の洋白板で作ってみました。あと少し。 縦樋はちょっと太すぎるようで交換しようかと思います。
このシャープな部品は超名人だった故Hさんが若い頃作られたものです。かなり前に西宮のお師匠様のお宅でお会いして時、余が9040を作りたいと言っていたことを覚えていていただき、頂戴したものです。(ご本人は、古いTMSの設計図に基づいて作ったこの部品の…
上回りを少し加工しました。キャンバス屋根の妻の部分、雨樋、手すり、票差しなどです。あと、テールライト、ハンドブレーキ、ベンそチレーターくらいでおしまいにしようと思います。 KATOの単台車の転がりがとてもよく、この点、満足してます。