2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
台枠を組み立てました。動輪にはまだ軸箱が入っていませんが、台枠を乗せてみました。バルブロッドを動かすかどうか、クランク半径が大きいので、ちょっと厳しいかもしれません。
イコライザーのピンを削り出しました。2枚重ねの台枠とイコライザーを分離し、イコライザー装着の様子を見ているところです。活用する台枠後部には耳を出し、前部台枠との接合に備えます。
台枠に続いてイコライザーを0.6㎜厚洋白板より切り出しました。珊瑚方式です。
台枠を切り出す作業を続けてます。
4030形の台枠を利用してこれまで9040,9046を作りましたが、その際は軸箱を入れませんでした。TOBYはスケールものの輸出品には13㎜動輪でも軸箱をいれていましたので、今回軸箱を入れてみようと思います。 台枠の幅は13㎜で問題ないようです。
台枠の後部はそのまま使えそうなので切断しました。それより前を切りつぐため、1.2㎜厚板を切り出し、2枚貼り合わせたところです。
台枠も切り刻んで利用できそうな気がしていました。
例のテンダー上回りを台枠に止める留め金を0.3㎜板から6個作って取り付けました。
ばらしにかかりました。残念ながらキャブと水タンクは利用できません。水タンク前板、キャブ屋根板などは利用できそうです。
なんとなく工作する気分になれず、音楽を聴きながらボーっといろいろな車両を運転してました。こういう時、無音の車両というのはいいですね。蒸気機関車はブラスト音が欲しいものの、音楽聴きながらの運転には向いていない、というか音楽を聴く時のため、無…
かつて買いだめした珊瑚のギアボックスです。残り少なくなってきましたが、利用できそうです。
ちんたら図面を書いてます。まずは台枠を作らねばならないので、自分なりに寸法を固める必要があります。
善は急げとキャブあたりの図面を書き始めました。
当鉄道には昔、米国より安く購入したNWSLの0-8-0T(トビーの4030形の輸出版)が何両かあります。 前から気になっていたのですが、これを1320形に改造できないか、ということで金田さんの図面と比較してみると、なんと、シリンダーからボイラー、煙室、煙突、…
長らく当社の軽便線については何も手を加えていません。不思議なことに、2両の花巻電車は線路を磨かなくてもスムーズに走ってくれます。 昔、ひかり模型は80分の1の軽便車両を出してくれていました。そんな車両の一つをずいぶん前に中古品で仕入れました。三…
実はスニ30のキットはもう一つあり、それは、何年か前に模型店で偶然見つけたプラ製のものです。客車は軽いのが重要なので、つい手を出してしまいました。これも、今回の勢いで作ってしまいたいです。
アンチクライマーとステップを取り付けました。
古い引き抜き材の雨どいがあったので、取り付けてみました。キットの平帯よりはちょっとましかもしれません。
テンダー上回りを台枠に止める留め金を作らねばなりません。以前9040を作っているとき、お師匠さんに作り方をといあわせたところ、ファックスでご教示いただけました。このような小物でもちゃんと治具を用意されていることにいたく感銘しました。
初めて蒸気機関車を自作したのは30年以上前ですが、その頃、市場に動輪というものがほとんどないことに気づきました。いさみやに行って、動輪ありませんか、と聞いたところ、社長が渋々出してくれたのが、この珊瑚の13.3㎜径動輪(南薩用)でした。 それ以来…
先日誘われてある見学会に参加してきました。京成電鉄京成大久保駅の近くに鉄道連隊の演習線跡地があり、現在は自転車置き場や並木道になっています。立派な掲示板があり、軽便鉄道の運転演習の写真を見ることができます。
車体を組み上げたところです。早い人は1日でできてしまうんでしょうけど、余は1週間かけているわけです。嗚呼。
シル・ヘッダーをつけ終わりました。珊瑚の客車にはコノ字型の床板を止めるストッパーがついているので、側板を仮置きすることができます。
Yシー氏の方式でテールライトを点灯するには内径3㎜のパイプを妻に着ける必要があります。そのため、仕切り板に空いていた3㎜径の孔を4㎜に拡大し、その上で妻をつけ、さらにパイプをはんだ付けしました。 側板にシル・ヘッダーを取り付ける作業にもとりかか…
昭和33年(1958年)の飯田町客車区における車両配置を見るとオロ40が7両もあり、2等車の最大勢力です。(このほか前ページにオロ31が2両、オロ36が5両載ってます) オロ40には張り上げ屋根の美しい車両があって、ぜひ作ってみたいものです。スニ30に続けて頑…
本ブログ2回目の登場になってしまいますが、スニ30と同じく飯田町客車区に配属されていた17m客車、オロ31です。主に新宿~甲府間の列車に組み込まれていました。古い記録を見ると、付属編成がオロ+オハフ(33)で、本編成である5両編成に、下りは下り方、上り…
ベンチレーターを取り付けました。荷物車なのでデッキはなく、両端のドアを開けると直ぐに車掌室であり、荷物室であるため、中仕切り板をくりぬいてみました。これで妻のドアにガラスを入れることができるようになります。
高木さんのアドバイスに従って、下屋根の一部をくりぬいた上で上屋根をはんだ付けしました。二重屋根はいいですね。
お題の締め切りに間に合いませんでしたが、9700形も進めなければいけません。次なるステップは、テンダーを仕上げていくことにしました。 テンダー前面の部品がなかったので、0.3㎜板からテキトーに作ってみました。ブレーキは0.7㎜線と0.5㎜線の組み合わせ…
少しだけ工作しました。下屋根の左右を結ぶ部分(中間の2か所)は重量軽減のため、切り落とそうと考えています。 先日完成した80系5両編成は試運転を繰り返した後、ヤードにしまったところです。