昨年作った珊瑚の8620形ですが、好調に走っています。
ところが、工作台のすぐ後ろ、外線から内線に入る渡り線のポイントマシンスイッチが突然バカになりました。
レイアウトも今年で一応の完成から10年。少しずつ老朽化が進んでいます。幸い、スイッチは余分にそろえていたので、交換できましたが、コントロールボードの取り付け方がよろしくなく、うまく外せず、ボードの裏側にまわり不安定な状況で作業をしなければなりませんでした。
コントロールボードはこのような修理を前提として楽に取り外せる設計をしないといけませんね。