モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧

お題タンク:1320形 (71)

後部のテールライトかけ、ナンバー、メーカーズ・プレートを取り付けました。PFM関係がまだですが、これで生地完成とします。簡単に作るつもりでしたが、そうは問屋が卸さず、だいぶ時間がかかりました。 できてみると平々凡々の姿ですね。 諸般の事情で、1…

お題タンク:1320形 (70)

1㎜厚板を削り出して、キャブのステップと後部中央のライトかけを作りました。あと、後部のテールライトかけを2つ作ります。

お題タンク:1320形 (69)

煙室ブレイスを取り付けました。煙室側の根本はゆうえんさん製作・KKC頒布のロスト部品で大変助かります。そこにφ0.7㎜の真鍮線を差し込む構造です。

お題タンク:1320形 (68)

水タンク前面のステップと炭庫の縁取り(0.4㎜線を甲丸にしたもの)を取り付けました。あと、煙室ブレイス、キャブのステップ、後部のランプ掛け3つをつけなければいけません。

お題タンク:1320形 (67)

煙室のシンダ落とし管、クリーニングホイール、水タンクの蓋、キャブ手すりを取り付けました。 この機関車を含め、当鉄道の小型機関車については、甲武中央鉄道の傘下に新しく「雲取高原鉄道」を設立して、そちらに移管することにしました。

お題タンク:1320形 (66)

前部デッキのランプ掛け、第三動輪の砂まき管、ボイラー排水管?を取り付けました。デッキはランプ掛けの取り付けの際、ステップ等が外れたりしててこずった次第。カプラーも取り付けてみました。前部はKD5、後部は低床タイプのKD34です。あと少し。

お題タンク:1320形 (65)

台枠内にPFMサウンドの接点を取り付けるための渡し板(1㎜厚)を取り付けました。 4030形とのツーショットを再び撮影。4030形がずいぶん大きく見えます。

お題タンク:1320形 (64)

メインロッドとサイドロッドに油壷、コッター(くさび)らしきものをφ0.4㎜の洋白線でつけてみました。ロッドは修行が足りません。

お題タンク:1320形 (63)

10㎜角のモーターを珊瑚のギアボックスに取り付けました。トルク棒はギアボックスの押さえ板にベラを出して動輪押さえ板にねじ止めしています。 試運転したところ、静かに走行し、よさそうです。 それにしても、このように、モジュール0.3のギアボックスやギ…

お題タンク:1320形 (62)

エコーモデルのパーツに小型機用ブレーキシューがあり、取り付けてみました。

お題タンク:1320形 (61)

前後の排障器を設置しました。エコーのパーツにこの機関車にぴったりのクロスヘッドを見つけ、購入してみました。しかし、全体的なバランスを考えると(つまり大雑把な作り)、4030モドキについていたものをそのまま使った方がいいのだと結論したところです。

お題タンク:1320形 (60)

下回り、前部デッキのステップの位置を修正、集電ブラシ受け、蒸気ブレーキシリンダー、ブレーキ梃子受けなどを取り付けました。

タンク機関車 仕掛品

当鉄道にはタンク機関車の仕掛品があと3両あります。1両は、珊瑚の残り部品を集めて作っているB6空制、同じく残り部品の寄せ集めのA8が2両です。これらも何とかしないと。時間がたつと、途中経過を忘れてしまいます。そのうち、あることすら忘れてしまうかも…

「”省線電車”の走るところ (8)」

その昔、雑誌「鉄道ファン」に「省線電車の走るところ」という連載がありました。その第8回目に身延線が出てきます。1970年3月1日の配置表も掲載されています。当時、飯田線から転入したサハ45012が湘南色だったことや、飯田線への転出予定のクハ16471がブド…

クモハ14 800番台 (6)

ドアヘッダーや残りの窓などを取り付けたところです。戦前の横須賀線の王者モハ32の貫禄と比較すると何だかなあ、ですが、戦後の身延線の輸送を20年近くになった功績は大きいですね。

クモハ14 800番台 (5)

窓シル、ドア、ドア足摺、客室窓などをつけ、少し進めました。

お題タンク:1320形 (59)

0.2㎜厚の洋白板でヒンジを作り、設置しました。このあたりもKKC本の平野氏の記事を参考にしています。ランプ掛けは1.2㎜厚板からの切り出し、ナンバープレートは元の4030モドキのものに「だるまや」の切り抜き文字を貼りつけました。

お題タンク:1320形 (58)

ウイストジャパンのボールドウィンタイプのクリートを買い置きしてあったので、取り付けてみました。慎重に作業しましたが、やはり1個4次元空間に飛んで行ってしまいました。 ウイストジャパンの製品はまだ供給されているのでしょうか。クリートはKKCで頒布…

お題タンク:1320形 (57)

煙室前面を作り始めます。割り出し器がないので、ゆうえんさん方式で教育歯車を利用して割り出しし、コンパスの針でしるしをつけます。そのあとリベット打ち出し器でしるしのついたところにリベットを打ち、火室の大きさの治具に貼りつけ、周囲を削ったとこ…

お題タンク:1320形 (56)

仙台のお師匠さん方式でキャブ屋根を設置することができました。タンク機関車の屋根を取り外し可能にしたのは初めてです。塗装や人形積み込みのことを考えると、取り外し式は便利ですね。天窓が開閉できるのも楽しいです。

お題タンク:1320形 (55)

キャブ内は凝ってもしょうがないので、逆転梃子と焚口戸(ウイストのロスト部品)を取り付け、その上で屋根取り付け用の梁をわたしました。仙台のお師匠さんの方式でねじ止めするつもりです。

お題タンク:1320形 (54)

4030形と並べてみると、一回り小さいことがよくわかります。キャブの屋根は元の4030モドキのものを縮めただけです。キャブへの取り付け方法を考えなければなりません。

お題タンク:1320形 (53)

どうにも諦めきれず(粘着質ですね)、今度はN村さん方式で削り出しによって煙突スカートを作りました。リベットがうまくそろわずすっきりしませんが、まあ、良き哉。

お題タンク:1320形 (52) 

煙突スカートは見事失敗。作り直す気力がなえたので、しばらく4030モドキのスカートをつけておくことにしました。楽にお題をこなそうと思って始めたプロジェクトですが、腕がないので、楽ではありません。嗚呼。

お題タンク:1320形 (51)

煙突のスカートですが、4030モドキが円形なのに対して1320形は正方形です。KKC本のゆうえんさんの記事を参考に工作しています。この後、リベット用の孔をあけてから正方形に加工します。

お題タンク:1320形 (50)

サドルの位置を上げ、煙室内側にビス孔を設けるための0.8㎜板を設置しました。ビス止めしてみましたが、まあまあこれで行けそうです。