モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧

クハ79920 (1)

以前南武線のクモハ73+サハ78+モハ72を作って、川崎方のクハだけ未完成のままでした。時々17m車の編成のクハ16をあてがって遊び、それはそれでよいのですが、それでは17m車編成との共演ができません。 そこで、美しいクハ79の全金属車を作ったらどうかと思…

お題タンク:1320形 (49)

煙室サドルを2.5㎜下げ、煙室を取り付けました。煙室サドルは少し下げすぎたようです。煙室の取り付けは、四苦八苦。元の4030モドキの設計に従ったのが大間違いだったようです。 だんだん形ができてきましたが、こうしてみると、昔、大きなモーターを使わざ…

9046形で遊ぶ

youtu.be 9046を動かしてみました。テンダーの車輪が汚れていてブラスト音が時々飛びます。(掃除してから動かせ→自分)

お題タンク:1320形 (48)

水タンクはバルブロッドと干渉することが判明してまたまたつけ直し。シシュポスの神話か?水タンクがスケールより高さがありすぎることが原因で自業自得だけど、つらいところ。 ようやくここまで来ました。キャブ屋根は元の4030モドキのものを仮に置いてみた…

ED61の重連で遊ぶ

久しぶりにアダチのED61を出してきて重連で走らせました。青色になってからの姿は八王子~甲府間の重連や里線での単機牽引を見ることができましたが、茶色の時代の記憶がありません。見られなかったものを模型で実現するというのが、余の楽しみのひとつです。…

お題タンク:1320形 (47)

ようやく水タンクを設置できました。また、0.2㎜厚の帯板でボイラー帯をとりつけたところです。

クモハ14 800番台 (4)

運行番号の表示窓が開いていなかったので、枠組みを付けた後、孔をあけ、ヤスリでゴシゴシ広げました。妻をつける前にやるべき作業かもしれませんが位置決めがちょっと難しい。 なお、実物ファンはよくご存じのとおり、静岡鉄道管理局では、せっかくの運行番…

お題タンク:1320形 (46)

結局調整で済む話ではありませんでした。キャブがゆがんでいたのです。仕方がないので、ボイラー、床板、前妻などをすべて取り外してキャブを再組立て。振出しに戻ったわけです。最初から定盤の上で組み立てるなどすればいいのに、アホですね。

お題タンク:1320形 (45)

水タンクを仮づけしました。工作が正確でないため、いろいろ調整が必要です。ぐすん。

お題タンク:1320形 (44)

ボイラーと煙室を取り付けてみました。丸いものを扱うのは正直、余にとって大変。サンドボックス、スティームボックスは4030形モドキの部品を流用できます。

お題タンク:1320形 (43)

出入口にドアがないようで、キャブ内部が丸見えです。仕方がないので、床板や石炭取り出し口を作りました。

お題タンク:1320形 (42)

キャブを組み立て始めました。前妻と後妻は元の4030形モドキの活用です。水タンクの位置が下がるので、前妻は一部継ぎ足して延長しなくてはならないことに気が付きました。

お題タンク: 1320形 (41)

0.2㎜厚の洋白板で出入口と窓の枠を作るため、リベットを打った板に張り付け、中抜きを始めたところです。リベットの位置はかなりいいかげんです。

お題タンク: 1320形 (40)

下回りの目途がたってきたので、上回りを少し進めます。キャブのリベットを打ち始めたところです。

クモハ14 800番台 (3)

リベット付きのシルを貼り始めたところです。

クモハ14 800番台 (2)

まずは前妻と後妻をつけて箱を組み立てました。前妻の真ん中の窓は通風孔をつける関係で下辺を両側の窓より少し上げるため、キットの部品ではなく、0.3㎜板から切り出しました。身延線オタクですね。

7400形と9040形で遊ぶ

7400形は以前から先輪の輪軸が丸見えでみっともないことが気になっていました。0.5㎜板の小片を黒染めしてゴム系の接着剤で軸受け前面に取り付けました。これで少し落ち着いたところです。 9040形と一緒に久しぶりに運転してみました。 youtu.be

鉄道模型社の8620形 (73)

前回ブログに書いてから2年以上放置してきた8620形(2年前が2枚めの写真)ですが、メッキを契機に再開しようかと思います。クロスヘッド(珊瑚)やコンビネーションレバー・加減リンク(自作)が真鍮なので、いさみやの無電解メッキ液を利用してメッキしまし…

お題タンク: 1320形 (39)

元の輸出用仕様の端梁を取り付けました。だいぶアメリカンな雰囲気になります。

お題タンク:1320形 (38)

カムカバーをピッタリに作った影響で動きに問題がありましたが、カバーのねじ止めの部分を0.2㎜浮かせることでスムーズに回るようになりました。めでたしめでたし。 バルブロッドの可動は、これまで4030、9040、9046、7400とやってきましたが、今回が一番ス…

お題タンク: 1320形 (37)

バルブギア可動に向けて少しずつ工作を進めています。うまくいくか?

クモハ14 800番台 (1)

窓が三段の旧型国電ドアを仕入れました。昭和20年代のドアですが、自分が1970年に富士電車区で見たクモハ14にはそれが残っていたのです。いよいよクモハ14に着工しようと思います。

お題タンク: 1320形 (36)

カムのカバーを0.3㎜厚板から切り出しました。止めネジは1㎜ビス(長さ2mm)。

お題タンク: 1320形 (35)

偏心カムを囲む部品を2㎜厚板から切り出しました。

お題タンク: 1320形 (34)

ガイドヨークをいさみやの無電解メッキ液でメッキしました。最初古い溶液をつかったら、黒ずむばかりでちっともメッキされず、新しくメッキ液を作ったら、すぐにきれいにメッキできました。根がケチなので余計な時間を使ってしまいます。

お題タンク: 1320形 (33)

ロッカーアーム関係に手を付けました。ギアボックスとの干渉が心配でありますが、ともかく進めて、どうにもならなくなったら可動を諦めます。

お題タンク: 1320形 (32)

ガイドヨークも元の製品を流用します。現物合わせで高さを調整したので、ちょっと手間取りました。

お題タンク: 1320形 (31)

右側のメインロッドもざっと形を整え装着テストしました。