車齢40年のC57 190はカプラー開放てこが一部破損したり、加減弁引き棒が欠落したりといささか老朽化が進んでいました。それらの補修と共に、Mr.Needleから教えてもらったノウハウですが、ギアボックスにワッシャーを入れてウォームの前後動を殺すようにしました。さらに、長年の課題だった、火室下部に赤(FloquilのSignal Red)を入れてアクセントとした次第。
その結果、音が多少静かになり、外観も多少落ち着いたようです。
牽引力は相変わらずですが、従兄の遺品のペーパー客車の編成ができたので、4両編成は問題なく牽引してくれます。ライトパシフィックにはペーパー客車が似合う?!